The Amazing Singappuccino

シンガポール在住者Aki&Makiのカフェブログ

タグ:シティーホール

*2017.2.16.更新
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お客さんの好みに合わせて様々な飲み方でコーヒーを楽しめるThe Coffee Academics

シンガポールの本店はMRTオーチャード駅近くのScotts Road沿いにあるが、Raffles Cityに新たな店舗をオープンするという情報をキャッチしたので早速行ってみた。

Soft Openとなっているためか、まだRaffles Cityの店舗一覧(Directory)にも載っていないので、地下2階をさまようこと数分^^; チョンバルベーカリーの店舗の隣に見つけた。

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黒基調に、主張しすぎないゴールドの配色がかっこいい。

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こちらがLatte Macchiato (6.5ドル)。

濃厚なめらかクリームの中に、確かなコーヒー感。

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お供には、Cinnamon Churros (16ドル)。

このチュロスの、カリッとしたドーナッツ生地がやみつきになりそう。甘さもほどよい。

そして、横に添えられている、コーヒーフレーバー豊かなジェラートが絶品!

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コーヒーメニューもしっかり充実。Coffee Academicsでは、Clever Cup、Chemex、Aeropressといった様々な飲み方から好きなものを選んでオーダーできる。

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今回は、JWFブレンドをChemexで(12ドル)。酸味や苦みをほどよく抑えたスッキリとした飲み応えがよい。

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オープンな場所を仕切って店舗にしている関係上、どうしても、フードコートの一角のような構えになってしまっている。でも、こういったショッピングモールに、本格的なコーヒーを飲める場所が1つ増えたことは嬉しい。

まだSoft Open中ということだが、今後の本格展開が待ち遠しい。

こだわりの1杯を是非楽しんでみてはどうだろうか。


[2017.2.16.追記]

前回以来、2ヶ月ぶりに訪問。

この日は、Academics Pancake Towerの1択。

焼き上がりを待つこと10分以上。

どど~ん!

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ふわっふわで、ほどよい甘さ。

そして、横に添えられているイチゴのジェラートが最高!温かいパンケーキの生地に載せれば、舌も心もとろける^^

メニューの写真は3段に見えたが実物は2段。ヤラレタ!でも、この美味しさは試す価値あり。

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ソフトオープンも終わって、この日は、なんとまぁ、満席!次々とお客さんも入っていてよかったよかった。

価格帯は正直高めだけれど、雰囲気とこだわりが伝わってくるお店。また来よう。


The Coffee Academics
Our rating: 4.0/5.0
Address: 252 North Bridge Road, #B1-12 Raffles City Shopping Centre
MRT: City Hall
Opening Hours: 10am to 10pm
URL: https://www.facebook.com/TheCoffeeAcademicsSg/

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2015年にオープンしたNational Gallery Singapore。もとは最高裁判所だったという。

建物の外観が圧巻!

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まだシンガポールに来て間もない頃、この写真に収めきれないほど重厚で壮大な建物のスケールに感動したのを、今でもよく覚えている。

そんな美術館1階の一角に、カフェがある。

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Gallery & Co.

大きな窓から取り込まれる陽ざしが店内を明るく照らしていて、爽やかな雰囲気。

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窓からの眺めは、マリーナベイサンズも見える絶好の位置。

広々としていて、ベビーカーを持ち込んでも十分な広さだ。

実際、この日は子連れ客を多く見かけた。

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ほわ~っと心地よさに包まれながら、カプチーノ(5.5ドル)を口に含む。

ここのカプチーノは、ミルク少なめでコーヒーが強めのバランス。

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カップに入ったティラミス(8ドル)は、まろやかで美味しい。

ただし、思いのほかラム酒が強めに効いていたので、お酒に弱い方は注意。

美術館の中で、ちょっと知的な気分に浸りながら、その日の展示について語らうもよし、のんびり本を読みながら過ごすのでもよし、爽やかな週末のひとときにぴったりなカフェだ。

近くで雑貨も売っているので、ぜひ帰りに覗いてみよう。


Gallery & Co.
Our rating: 3.0/5.0
Address: #01-05 National Gallery Singapore, 1st Andrew's Road, Singapore 178957
MRT: City Hall
Opening Hours: 
   Sun to Thurs : 10 am to 7 pm
   Fri & Sat : 10 am to 10 pm
URL: https://www.facebook.com/GalleryandCo/

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toastbox

Toast Boxといえば、ご存じ、シンガポールを代表する1品、カヤトースト。

カヤジャムの甘さをバターが引き立て、クリーミーで濃厚に仕上げられたトースト。

はじめてサマセットのToast Boxへ案内してもらって食べたときの感激以来、私も、例に漏れず、ドはまり中だ。

もっとも、在住数ヶ月もすれば、シンガポールの至る所にあるToast Boxは、もはや日常の風景と化していくもの。

そんなToast Boxをなぜ取り上げたのか?と思ったあなた。そう、そんなあなたに、ここをお勧めしたい。

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シティーホールのCapitol Piazzaにある1933。

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Toast Boxと同じBread Talk Groupが手がけているのだが、他の店舗とは異なり、外観はどこかヨーロッパ風のクラシカルなインテリア。

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透明な天井から光を取り込むショッピングモールの中にあって、開放的な店内。

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2階席もあるようだ。いつか試したい。

メニューにもグリルポーク、サラダなど、洋風な食事が並んでいる。

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一方で、誰もがToast Boxとわかる、定番のKopiやカヤトーストなどのローカルフードも選べる。

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これはまさしく、欧米のカフェ文化と、シンガポール伝統のKopi文化の融合点。

こういった試みから、また新たにシンガポール的なカフェ文化が芽生えたりしたら、とてもおもしろい。

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価格は、普段のToast Boxよりは高めの価格帯で、サービス料も別途だが、これは場所柄いたしかたない。

いつものローカルフードを、非日常的なおしゃれ感覚で楽しむことができる、プレミアムなお店。洋風のメニューも多いので、ブランチを楽しむのにもいいだろう。

1993 by Toast Box
Our rating: 4.0/5.0
Address: Capitol Piazza 15 Stamford Road, #01-83, Singapore 178906
MRT: City Hall
Opening Hours: 10:00am-22:00pm (Mon-Sun)
URL: https://www.facebook.com/1933.SG/

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