The Amazing Singappuccino

シンガポール在住者Aki&Makiのカフェブログ

カテゴリ: カフェ・レビュー

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シンガポールの素敵なカフェの数々。

もはや、記事にまとめていられないほどのスピードで興味がつかない状態に^^

そこで、メニュー(食事orコーヒー)、雰囲気、サービスのいずれかに光るものがあったカフェを、Googleマイマップ上でご紹介。出し惜しみなし!

このマップはこれからも随時更新される予定。

「この近くにカフェないかな?」
「今度の休みは久しぶりに時間がとれるのでカフェでゆっくりしようか?」
そんなときに強い味方になれたら。

これが載ってないなんて?!あれ忘れてない?そんな情報もコメント欄で受付ているのでどうぞ。

シンガポール・カフェ・マップはこちらから↓
https://drive.google.com/open?id=1_C9pJESLMciwFa18oy_z1Hogo2ZpTsAp&usp=sharing




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突然ですが、

136

そう、東京23区ほどと言われるシンガポールには、ナント!136店舗ものスタバがあることをご存じだろうか。(*数字は本記事掲載時点でStarbucks Singapore のStore Locator に掲載されている店舗数より。手動集計なので少しのズレはご容赦をf^^;)

まさに、道を歩けばスタバに当たる状態で、主要駅でスタバを見かけない駅はないほど。

そんなシンガポールのスタバ。その1号店はどこにある!?

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じゃーん、これが、今も健在なシンガポール初のスターバックス、Liat Towers 店だ。

オーチャードロードをひたすら西に向かって進み、MRT(地下鉄)のオーチャード駅を超えて、ISETAN Scottsの向かい側当たりに位置する。

最初のスタバにしては、繁華街の端の方に作った印象。

それでも、休日の昼間ともなれば、歩道にあるテラス席も含めて、椅子取りゲーム状態の大人気店。歩いていればすぐに気づくはずだ。

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お店に入ってすぐのところに、1996年12月14日にオープンした1号店である証のプレートが、輝いている。

何事も初めてというのはドラマがあっていい。

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この店舗は、残念ながら高級スタバであるスターバックスリザーブのお店ではないが、このようなコーヒーカウンターがあるのが特徴。

サイフォン、ケメックス、プアオーバーなどの淹れ方を指定すると、このカウンター越しに目の前で淹れてくれる。

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いやぁ盛り上がりますなぁ^^

このテーブルの色と同じ、濃い茶色の木目調で統一された壁が、シックで落ち着いた雰囲気を作りだしている。

席によっては電源も利用可能なので、使い勝手はいいはず。

24時間営業なことも、夜カフェ党には嬉しい限り。

starbucks_orchard

全てはここから始まったんだなぁ、、、既に20年選手。

歴史に想いを馳せ、ここがチェーン店ということを忘れさせてくれる深いひとときを味わってみては。


Starbucks - Liat Towers
Our rating: 3.0/5.0
Address: 541 Orchard Road #01-01A Liat Towers Singapore 238881
MRT: Orchard
Operating Hours: 24 Hours
Free Wifi: Yes
URL: http://www.starbucks.com.sg/


***過去に当ブログで取り上げたシンガポールのスタバたち

カウンターで美味しいコーヒーが楽しめるスタバ@ノベナ

国内初の高級スタバ@セントーサ

***シンガポール・カフェ・マップ




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[2018.1.28.更新 | 2017.9.8.初掲]

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今回は、シンガポールで輝いている日系カフェの中から、星乃珈琲店(Hoshino Coffee)へ。

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クラシカルな雰囲気と、ゴールドの醸し出すゴージャス感、どちらも主張しすぎることなくマッチしていて、落ち着いた空間になっている。

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テーブルごとに仕切られた手前側の空間を抜けた奥には、和テイストの照明が素敵な空間。

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大きな「星」の字の書もかっこいい。

在住者の間ではシンガポールに来ることを「来星」と言うのだが、星乃珈琲の星に、シンガポールの星を掛けているのだろうか。なかなか上手い。

いやもっと言えば、星乃珈琲とはシンガポールの珈琲、すなわちはじめからシンガポール進出を狙っていた?

なんと、日本で1号店を出してから翌年にはシンガポールに進出したそうなので、あながち間違ってはいないのかもしれない。

と、そんな妄想はさておき、、、

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さて、まずは、香り豊かなHoshino Blend Coffee (5.8ドル) から。

バランスが取れた味わいの中にダークチョコのようなビター感が微かにあって美味しい。

そして、お代わり(refill)半額サービスが嬉しい!

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こちらは、泡々なCafe Latte (7ドル)

カップとソーサは、手作り感が伝わってくるようなデザイン。シンプルにしてかわいらしくて素敵。これ欲しいなぁ。

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そして、星乃珈琲さんと言えば、やはりコレ。ふわっふわな窯焼きスフレパンケーキのダブル!(Double Pancake Souffle Stye:12ドル)

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幸せのガブリ寄りを横から(笑)

みよ!この厚さ!存在感バッチリ!

思わず満足げにニヤニヤしてしまう衝動を抑えられない^^

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ふわふわな生地に、たっぷりとメイプルをかけられる贅沢に、やみつき間違いなし。

甘さもほどよく、普段デザートを食べつけていなくても心配ないだろう。

ちなみに、季節限定の味(今はマロン)など、他の味も用意されているので、好みに合わせて選択可能だ。

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接客もとても丁寧で好感がもてる。こちらから頼まなくても空いているグラスに水を注いでくれるなど、すっかりシンガポールに慣れてしまった身からすると、丁寧すぎるくらいに感じてしまう^^;

これからも日本のいいクオリティを基に、シンガポールで輝いて欲しい。

スフレパンケーキ、また食べに来よう!

[2018.1.28.更新]

星乃珈琲のノベナ(Novena)、ユナイテッド・スクエア(United Square)店がオープンしたという情報を聞いて行ってみた。

HoshinoCoffee_UnitedSquare

それと一目でわかる和モダンな外観。

子連れの多いUnited Square内とあってか、子ども用の絵本が数多く置いてあった。

例えば、、、ほら。

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ふふふ、子どもの想像力って、すごい^^

それはさておき、今回のお目当ては、Seasonal Winter Pancakeのこちら。

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ダブル・スフレパンケーキのアップルシナモン(Pancake Souffle Style with Apple)!

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ふわっふわの生地の上に、グルーヴ感が抜群のアップルシナモン、シロップに、アイスの組み合わせ。

これは週末のくつろぎタイムには外せない!

このブログ時点(2018年1月)で、シンガポールに7店舗、マレーシアにも進出している星乃珈琲。

私たちの心をふわっふわに包みこんで離さない魅力に、益々メロメロだ^^

Hoshino Coffee
Our rating: 3.5/5.0

***ION Orchard店
Address: 2 Orchard Turn, ION Orchard, #B3-25/26 Singapore 238801
MRT: Orchard
Operating Hours: 
  Mon - Thu & Sun 11:30am - 10:00pm (LO 9:15pm)
  Fri, Sat & Pablic Holiday 11:30am - 10:30pm (LO 9:45pm)

***United Square店
Address: 101, Thomson Road, United Square # 02-06/07 Singapore 307951 ​
MRT: Novena
Operating Hours:
 Mon - Fri 11:00am -9:30pm (LO 9:00pm)
 Sat, Sun & Pablic Holiday 9:00am - 9:30pm (LO 9:00pm)

Free Wifi: No
URL: http://www.hoshinocoffee.com/


***シンガポール・カフェ・マップ




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シンガポールのオーチャードの週末と言えば、年中、大賑わい。

観光、イベントやプロモーション、
ブランドショップで豪華にお買い物、
歌や大道芸のパフォーマンス、
思い思いの時間が流れている。

そんな騒がしさから少し離れて、ゆっくりしたいなぁという時のために、このカフェを覚えておくとよいだろう。

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って、洋服屋??

そろそろネタも尽きてファッションブログに転換か?!

いえいえ、そんな世迷いごととは無縁ですのでご安心を^^;

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勇気を出して奥に進めば・・・

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はい、ここ。Plain Vanilla

こじんまりとした店内は、白い壁やテーブルに囲まれ、明るくて、かわいらしい。

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カウンター横には、これまたかわいいカップケーキの数々。

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この日は、Cookies & Cream と Cinnamon Brown Sugar をチョイス (2個で7.8ドル)。

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ばぁーんと、こちらがCinnamon Brown Sugarの断面図^^

シナモンの豊かな香りに包まれながらの、ブラウンシュガーの香ばしさとザラザラ感が幸せ!

少し苦めのコーヒー(Long Black 5ドル)が、甘いカップケーキによく合う。

サクッと一息入れて落ち着くのにぴったりなカフェだ。

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Plain Vanilla Bakery (ION Orchard)
Our rating: 3.0/5.0
Address: B1-06 within IN GOOD COMPANY Concept Store, 2 Orchard Turn, Singapore 238801
MRT: Orchard
Operating Hours: 
  Mon - Thu 11:00am - 7:00pm
  Fri - Sun & Pablic Holiday 10:00am - 7:30pm
Free Wifi: No
URL: http://www.plainvanillabakery.com/
         https://www.ingoodcompany.asia/pages/plain-vanilla-bakery

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Ngee Ann city

オーチャードのニーアンシティ(Ngee Ann City)に入居している高島屋

外見は中華系でも、中身は日本人ならどこか懐かしい日本のデパート。

近年、賃料を巡って家主と高島屋の間で係争していたが、少なくとも2023年までは楽しませてくれそうだ。

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休日ともなると買い物客で賑わい、落ち着ける場所を探すのは一苦労。

だが、そんなとき、2階のTower Bと書かれたオフィスエリアのロビーを抜けて外に出てみよう。シャレタたたずまいのカフェがある。

GrandJeteCafeBar

それが、Grand Jete Cafe & Bar だ。

GrandJeteCafeBar2

ガラス張りで明るくて、広すぎない店内。

天井を見ると、綺麗な影ができる傘をした電球が、さりげなく和を演出している。

GrandJeteCafeBar5

シェフが日本人の方で、野菜も日本から輸入しているようだ。

これは料理が楽しみ。

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今日は迷わず、お店に掲げられたメニューでMust tryとなっていたサンドウィッチ"Double decker tonkatsu"(ハーフサイズで7.4ドル)。

GrandJeteCafeBar_Tonkatsu2

どどーんと、いつもの寄り^^

カツの2段重ねが演出する肉厚ジューシーさが秀逸!

それでいて、けっして油っぽい重さがなく、ソースの嫌らしくないマヨ感がたまらない。

写真はハーフサイズだが、フルサイズでも全然いけたなぁと後悔。

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こちらのアップルパイ(3.4ドル)は、リンゴの甘みと酸味を活かした優しい味。シナモンは控えめ。

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Home-brewed Local Coffee (写真はBlackで2.5ドル、ミルク入りのWhiteは2.8ドル)は、なるほど、シンガポールで伝統的なKopiの豆をフィルターを使って淹れるとこうなるのかなぁという味。

ラテなどのエスプレッソ系のものも一通りそろっている。

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朝食セットも魅力的!近くに住んでいるなら出勤前の朝食にもよいかも。

ワインなどのお酒も充実していそうなので夜にもよさそう。

それどころか、なんと!!この日の看板を見ると、

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えっ、シンガポールでビールやワインが1杯5ドル++って、この値段は安い!

食事メニューは全体的にはお高めな印象だが、場所柄それはしょうがないだろう。

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居心地がよくて使い勝手もよい穴場的なカフェは、人混みのオーチャードロードでは貴重な存在。

土日の昼過ぎのカフェタイムは流石に満席に近かったが、平日昼間などはガラガラ。時間帯を選べばソファ席でゆったりもできる。

お店のすぐ近くにオムツ替え可能なトイレがあるので、小さな子連れでも安心。

店員さんが、子どもを抱っこしてくれていたり、とてもフレンドリーなところもグッド。

少しわかりにくい場所にあるのがハンディではあるけれど、末永く続いて欲しいお店だ。

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Grand Jete Cafe and Bar
Our rating: 3.5/5.0
Address: 391B Orchard Road #02-11 Ngee Ann City Tower B Singapore 238874
MRT: Orchard
Operating Hours: 
 All days 8:00-22:00
Free Wifi: Yes
URL: https://www.facebook.com/grandjetesg/

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[2017.10.22.更新 | 2016.9.8.初掲]

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シンガポールにも美味しいパンはあるけれど、日本のパン、、、

そう!あの、もちもち柔らかなパンには、なかなか出会えない。

そんな皆さんも、もう今日から迷うことはない。

シンガポールでも、東京・軽井沢で人気のパンが食べられる(^^♪

地下鉄(MRT)で、黄色のサークルライン、Bras Basah(ブラスバザー)駅A出口を出て約5分。シンガポールアートミュージアムの奥、クイーンストリート沿いに、そのお店はある。

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Asanoya Bakery シンガポーーール!

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入って正面のガラスのショーケースには、焼き立てのパンがいっぱい。

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私たちがこの日選んだバスケットのセット

噛むと口いっぱいに広がる香りが幸せ。

日本の浅野屋さんには行ったことがなかったけれど、噂通りの美味しさ。

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こちらは、Katsu Sandwich

こんなにあっさりしたカツサンドは初めてかもしれない。

口の中で柔らかなお肉、キャベツそしてソースが、美しいハーモニーを奏でる。

おっと、カフェブログ的にはコーヒーのレビューを忘れてはいけない。

ふむ、スッと飲めるが、これといった特徴はないノーマルなコーヒーだ。

あくまでパンの素晴らしさを引き立てる黒子的な存在。

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白を基調とした広々とした空間、大きな窓から射し込む日の光、そしてパンのいい香り。

この清々しさは、まるで軽井沢そのもの。

土日の爽やかモーニングに、ブランチに、ぜひお試しあれ。

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[2017.10.22.更新]

1年以上振りにAsanoyaさんのBras Basah店を再訪。

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天井が高くて開放的な店作りはそのまま。気持ちいい~。

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午後3時まで提供されているBreakfastメニューのうちMegaセット

「ってか、午後3時までってモーニングじゃないジャン」なんて思ったあなた。

シンガポール来てまでそんな細かいこと言っていてはダメ。休日に寝坊できる幸せ最高。

それに、写真を見よ。

パンがたくさん、ソーセージも美味しいし、このボリュームで16.8ドルなら万歳だ!

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ランチセットのメニューは一新されていて、バーガー系かパスタ系からの選択。

前回のカツサンドがない、、、と泣きそうになりながら、選んだのはチーズバーガーセット(16.8ドル)。

やっぱりバーガーに寄っとく?(笑)

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どどーん。肉厚な感じがグッド。

味はとても優しくて、甘さのある味付けなので、多くの人が抵抗なく食べられるだろう。

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カプチーノ(5ドル)。ミルク臭さがほどよく取れていて、ふわふわ。

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相変わらず種類豊富なパンの中には、なんとも可愛らしい、カメ抹茶パンも。

すごーーーく惹かれたのだけど、後から入ってくる子ども達の夢を壊さないように、ここはググッと我慢^^

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今回もいいリラックスになった。きっとまた来る(^^)v

そうそう、席によっては冷房がきつかったので、気になる方は、念のため羽織る物を1枚持って行くとよいだろう。

では、また。

Asanoya Bakery Singapore
Our rating: 4.5/5.0
Address: 15 Queen Street, #01-03, Singapore 188537
MRT: Exit A, Bras Basah or Bencoolen
Opening Hours: 9am - 8pm (Mon to Sun)
URL: http://www.asanoya.asia/

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ArabSt

昔ながらのショップハウスの向こうに、近未来感の漂うビルが建ち並ぶ。

急速に発展を遂げているシンガポールを象徴するかのような光景だ。

ここアラブストリートでは、以前、北欧家具の温かさが特徴的な fika swedish cafe and bistro を紹介しているが、その近くにもう1件、賑わっているカフェがある。

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それが、(working title) というカフェだ。

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こぢんまりとした店内。遅い時間でも満席に近い状態のことが多い。

また、写真左側には、バックパッカーが泊まるような宿が併設されている。

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笑顔が素敵な店員さんが多くて気持ちいい。

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Cafe Latte (5ドル)

コーヒーはブラックで飲むとスッキリと飲みやすく、ラテも甘すぎない印象。

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Avocado Bravado (8ドル)

実は、カフェブログでありながらコーヒーより印象深かったのが、このアボカドジュース。バニラとチョコとの相性も抜群で、爽やか~な1杯。

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そして、メニューを見ると、1ページぶち抜きで、ひときわ目立つTower of Power の文字が!

24ドルと強気。で、タワーと来たら、これはもう、挑戦しない理由がないでしょ^^

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どどーん。来た来た。ナイフが刺さっているワイルドっぷり!そうこなくっちゃね。

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どどどーんと、幸せのガブリ寄り。肉厚でチーズたっぷり。迫力あるぅ。

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幸せの断面図。なかなか絵になるじゃないか^^

と、盛り上げておいて落とすようだが、残念ながら、個人的には肉にパンチがない。

恐らくハラルの調理法だからだと思われるが、胡椒をたっぷり効かすとか、炭焼きのフレーバーとか、そういった工夫がなくて素直すぎる味。

バンズの大きさも、写真からは伝わりにくいが、正直なところ、普通か少し小さめに感じるほどで、期待はずれ。

高さもタワーかというと、まぁ、肉は二段重ねだが、さほどではない。

Tower of Powerという名前に期待するほどのパワーがなくて残念。

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寂しさを紛らわすべくオーダーしたのが、Ice Cream Burger (9ドル)

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別の日にリピートしたら、一段と綺麗なプレゼンテーションに感激!

同じメニューが調理担当者によって変わる、シンガポールあるあるとも言う^^

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ソルティーなピーナッツバターが、バニラアイスの甘みと絶妙なハーモニーを奏で、やみつきにさせてくれる。

オレオとクッキーの歯ごたえも、よいアクセントになっている。

これは当たりだ!美味しい!

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シンガポールにしては遅くまで開いているので、ブギス界隈で夜遅くなり、軽くカフェにでもというときには選択肢に入るだろう。

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余談だが、最近スルタンモスクの両側の塔がネオン色に。

以前の方が素直だったような気がするのだが、何か意味があるのだろうか。


(working title)
Our rating: 3.0/5.0
Address: 48 Arab Street, Singapore 199745
MRT: Bugis or Nicoll Highway
Operating Hours: 
  Mon to Thu 11am to 10pm
  Fri 11am to 11pm
  Sat & Sun 10am to 11pm
Free Wifi: Yes
URL: http://www.workingtitle.sg/

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前回は、コーヒーバーカウンターがあるオシャレなスタバをご紹介した、シンガポールのスタバ事情シリーズ。

第2弾となる今回の舞台はセントーサ

島ごと一大リゾート地として開発されているセントーサは、ビーチ、水族館、ユニバーサル・スタジオ、カジノ、室内でスカイダイビング体験ができるiFly、超高級コンドミニアムが建ち並ぶセントーサコーブ、などなど何でもあり。

中に入って口から周囲が一望できる、マーライオン像だってある。

そして、スタバだってある!

って、「おいおい、リゾートまで来てスタバかよ!」とツッコミを入れたあなた。侮るなかれ

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洗練された木目調の外観が目を引く、こちらの店舗。

島内を走るモノレールのウォーターフロント(Waterfront)駅近くにあるスターバックス Risorts World Sentosa 店

この店舗は、外観だけではなく、提供されているコーヒーも高級仕様になっている。

Starbucks_Sentosa_4

シンガポールで初めてスターバックスリザーブの取り扱いを始めたのが、ここセントーサのスタバなのだ。

グアテマラ、ニカラグア、コスタリカなどの「個性豊かで質が高く、非常に少量しか手に入らないコーヒー豆」を厳選して提供している。

Starbucks_Sentosa_5

その高級豆を使って、ここでは、黒いブラックエプロンをしたスタッフがいれてくれる。

「ブラックエプロン」は、コーヒーに関する広範で深い知識を問う社内試験に合格したスタッフへ、専門性に優れたバリスタの証として与えられるもの。要は、緑のエプロンを着たスタッフよりグレードが上のスペシャリストたちだ。

いれ方は、サイフォン、エアロプレス、ドリップなど複数から選択できる。

Starbucks_Sentosa_2

さらに、豆やスタッフだけでなくて、抽出機械もすごい。

写真のcloverブリューイングマシンは、バキューム・プレスという特殊な技術を使っている。

コーヒーをフィルターに通す際に圧力を利用して一気に吸い込むことでフィルタリング(ろ過)を行い、風味を一切逃すことがないという。

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そんな風味豊かでスペシャルな一杯を、リゾート地の高揚感の中でいただく贅沢な時間。

チェーン店という枠を超えたコーヒーの深イイ世界を堪能しよう!

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なお、ラテやフラペチーノなど通常メニューも取りそろえているので、ご心配なく。

特に金・土は遅くまで営業している。セントーサ内に泊まる夜、「このままホテルに戻るのもいいけれど、もう少し余韻に浸りたいなぁ」、なんて日に、ふらっと訪れるのもよいだろう。

Starbucks_Sentosa

Starbucks - Resorts World Sentosa
Our rating: 3.0/5.0
Address: 28 Sentosa Gateway #01-202 Singapore 098138
Operating Hours:
 Mon - Thu & Sun 8:00am - 10:30pm
 Fri & Sat 8:00am - 1:00am
Free Wifi: Yes
URL: http://www.starbucks.com.sg/

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今日は、この1年、シンガポール内50店以上のカフェを巡ってきた筆者が出会った中で、いまおすすめなカフェ飯を3つ選りすぐってご紹介(順不同)。

1.Avocado BLT at the clue-less goat

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まずは、たっっっぷりと盛られた色鮮やかなアボカドペーストに目が釘付けになるアボカドサンド

見た目だけでも盛り上がることは間違いなし!

味の方も、素晴らしくクリーミーなアボカドに、カリカリのベーコンの塩気が絶妙。

ノベナ(Novena)駅ちかでリーズナブルな人気カフェ the clue-less goat でどうぞ。

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2. Crispy Chicken Burger at On The Table

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続いては、ウェストコーストはパサーパンジャン(Pasir Panjang)で出会った、まったりダイニングカフェ On The Table からハンバーガーのご紹介。

ジュワワ~っと口の中に肉汁が広がっていくのがわかる快感を味わえるほどのジューシーさは、このクリスピーチキンバーガーならではの醍醐味。

鶏肉がバンズからはみ出して、存在感たっぷりなところも魅力的だ。

お腹に重いようでいて、筆者主観ではそこまでズシッとは来ない。油がいいのではないか。

さぁ肉汁の海に身を任せてみようぞ!

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3. Truffled Fries at Curious Palette


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最後に、シンガポールのカフェシーンで外せない物といえば、ポテトフライ。

シンガポールのカフェでは、必ずと言っていいほど、ポテトフライがサーブされている。

東京では、マクドナルドなどのチェーンはともかく、カフェでここまでの人気はないだろうから意外だ。

いろいろな場所で試したけれども、トリュフ感の効き具合と、チーズなどの塩分、カラッとした揚げ具合、付け合わせに出てくるディップ、それら総合力で、ここ Curious Palette のトリュフフライがNo.1!

数多くの絵画が飾られているなど洗練された空間が居心地良く、フードも充実している Curious Palette

トリュフフライをつまみにメインを楽しむのもよし、トリュフフライ目的で来てもよし、ドビーゴート(Dhoby Ghaut) に来たときには選択肢に加えておこう。

IMGP3094

ふぅ、書きながら写真を眺めているだけでお腹が空いてくるf^^;

でも、カフェブロガーとしては、新たなカフェ飯との出会いを求めたい。

今回のおすすめカフェ飯3選を更新する、強烈な個性と美味しさを兼ねた未知の逸品との遭遇を期待して^^

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このブログでも以前取り上げたタンジョンパガー(Tanjong Pagar)の Jewel Coffee は、席数が少なく、持ち帰りメインながら、好みの淹れ方を選べるなど、こだわりのある店舗だった。

そのカフェ店舗があるというので、リトルインディア(Little India)の隣、ファーラーパーク(Farrer Park)まで足を運んでみた。

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ファーラーパーク駅から徒歩10分くらいの場所にあるJewel Cafe and Bar。

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オーソドックスながら、どこを切り取っても写真映えするインテリア。

天井も高く、落ち着きのある空間になっている。

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カウンター横にはコーヒー器具がたくさん。期待が高まる!

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まずは、Plaise the Lard (19ドル) から。

思わず肉汁に拍手!!

名前負けしていないジューシーなお肉に、和風テイストのソースが抜群に合う。

リンゴの酸味も絶妙に効いていて、爽やかさを演出。

添えられているポテトの揚げ方も良好。

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Classic Bolognaise (16ドル)

野菜の甘みが出ている柔らかな味わいのソースに、削りだしチーズの塩加減が映える。

麺は、ほどよいもちもち感。

ああ、舌が、胃袋が、うれしさのあまり踊り出している!

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Deep Fried Chiken Wings (10ドル)

うーん、これは、チキンウィングという名前から想像する手羽のフライではなく、唐揚げに近い。

こんなに細かなピースにしなくてもよいのになぁ。。。

まぁ、お酒のおつまみにはなるかも。

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果肉感があって爽やかな Lemonade with soda は、暑いこの国の気候にぴったり。

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コーヒーメニューは、せっかくならこだわりのものを頼みたいところ。

だが、この日のパナマの豆は、ハンドブリューで12ドル、サイフォンで16ドル。

もう少し気軽に楽しめる値段ならいいのになぁf^^;

コーヒー好きとしては、なんとも惜しい。

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全体としては、スペシャリティコーヒーや料理というよりも、雰囲気に癒されに来るカフェという印象。

冷房もきつくないし、開放的で明るく、主張しすぎることのないおしゃれ感が居心地いい。

2階席もあるようなので、機会があれば利用してみたい。

ついつい長居してしまうこと間違いなし^^

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Jewel Coffee and Bar
Our rating: 3.0/5.0
Address: 129 Rangoon Road, Singapore 218407
MRT: Farrer Park
Operating Hours: 
  Tue - Thu & Sun 9:00am - 10:00pm
  Fri & Sat 9:00am - 11:00pm
  Closed Mon
Free Wifi: Yes
URL: https://www.facebook.com/JewelCafeAndBar/

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